WACATE2013夏 ポジションペーパー

3回目のWACATE。JaSST東北で登壇の機会をいただいたのもWACATEがきっかけ。感謝の気持ちも込めて書きました。晒します。


「Road of the Test Automator」

■   Hop! WACATE2012夏 初参加☆

弱小独立系ソフトハウスに所属している9年生、うち7年近くはテストの自動化に携わっています。昨年初めてWACATEに参加し、たくさんの技術や仲間に出会いました。それまで外に出たことがなく、スキル不足の一因だと思いこんでいた自動化経験も、この1年で初めて長所であることに気づくことができました。今はSTAR(テスト自動化研究会)にも参加しています。

■   Step! JaSST’13 Tokyo 初登壇☆

WACATEに参加するまで、シンポジウムなんて縁がないと思い一度も行ったことがありませんでした。それがなんと、初参加で初登壇。STARのセッションのパネラーに抜擢されたのです。というのも偶然で、基調講演をMrs.Dorothy Grahamが担当されるとのことで、STARでも女性を表に出すことになったのです。方針は理解できたものの、機会をいただけたことに幸運を感じながらも内心は複雑でした。

とはいえ、決まったからには真剣勝負です。年末年始もお構いなし、登壇者の3名を中心に週に1~2回のミーティングをしながら作り上げました。たくさんのレビューと、リハーサルを重ねての当日。STARの看板と、200人を越える聴衆のSTARへの期待を背負っての発表です。人前で話す経験が少なく、不安でいっぱいでした。それでも、みんなで完成させた内容には自信がありました。あとは堂々と発表するだけです。

STARメンバーの応援にも後押しされ、壇上に上がります。女性3人、1人15分のリレー形式。堅さは抜けきれませんでしたが、もらったバトンを繋げることができ、STARのセッションは無事に成功することができました。貢献できた嬉しさと、達成感でいっぱいでした。この経験は大きな自信にもつながりました。

■   Jump! JaSST’13 Tohoku 初LT☆

WACATEの輪はさらに東北へとつながりました。WACATEが縁で知り合った仙台の根本さんから、東北出身&東北LOVEの私に、JaSST’13Tohokuでのテストの自動化をテーマにLT枠を用意していただけたのです。大喜びで取り掛かりましたが、5分という短い時間をどのように使うか悪戦苦闘しました。ドメインやスキルの異なる人たちに、どうしたら共通の理解をしてもらえるか、自身の中で暗黙知となっていた自動化の構造をいかに説明するかが鍵でした。説明しにくい部分はアニメーションを多用した結果、発表の途中で聞き手から意図した反応があり、こっそりガッツポーズ。終わってからもたくさんのフィードバックがあり、またひとつ、自信がつきました。

■   2本目!!

昨年のWACATE初参加から多くのの支援とチャンスをいただき、加速してきました。自動化以外のテストに関するスキルも、業務やテスト設計コンテストへの挑戦などで、去年に比べて向上していると自負していますが、広く深いソフトウェアテストの世界ではまだまだひよっこ。経験不足は否めません。まだまだこれからも加速を続け、背中を押してくださった皆さんの期待に応えられるようがんばっていきます。

 次の目標: 「テスト自動化エンジニア」を名乗れるようになる!!