Visual StudioでKDTは実現できるのか(1)

Visual Studioと出してMS属性の方を釣る作戦。
どうも。夏はおだんご。Mayです。

webアプリケーションのシステムテストを自動化できないか、ということでテスト仕様書作成からツール選定、自動化フレームワークの作成などなど格闘しているところです。なかなか思うように進まないのですが、そんな試行錯誤の記録が残せたらと思っています。
テスト仕様書からというのがミソで、そのまま読み込ませて自動化しちゃったらいいんじゃない?という思想の元、キーワード駆動テスト(KDT:Keyword Driven Testing)の形を目指しています。どんなフォーマットがよいのか、まだ確定はしていませんが、できあがったら結構自慢できるかもしれません。これはまた今度。

さて、webのUIテストならオープンソースのSeleniumがありますが、Visual Studioを使用しているので有効活用したいところ。調べてみると、手元にあるツールの選択肢としては、以下の3つがありそうです。

  • SeleniumIDE+RC
  • Selenium2+NUnit
  • Coded UI Test(CUIT)

SeleniumIDEは「操作」「対象」「値」の3つを指定すれば操作が可能なので、TABOKで言えばKeyword Driven Frameworkにあたるツールですが、1キーワードが1オペレーションになるので、粒度が細かくなっています。なので、KDTかと言うと微妙ではあります。その辺の概念がまとまるのは、もう少し先の話になりそうですが、今回私が考えているのは、スプレッドシートに書いたビジネスレベルの操作を元にテストを行うというもの。例えば、「申込み」「変更」とか大雑把な操作レベルです。
ですので、SeleniumIDE用のテストケースにしろ、Selenium2にしろCUITにしろ、スプレッドシートからキーワードを読み取って、UI操作するツールを動作させるための仲介役のプログラムが必要になります。SeleniumIDEなら、スプレッドシートからHTMLの形に変換をかけます。Selenium2はJavaやC#のコードに落とす必要があります。
この時、私が期待しているのは、現在使用している統合開発環境がVisual Studioという点です。Visual Studioと言えばMicrosoftの製品ですから、Excelとの相性が抜群。

Visual Studioで作るデータドリブンテスト

など様々な記事で紹介されている通り、単体テストでExcelを読み込みデータ駆動のテストを実現することができるようです。UIのテストでも同様に使うことができれば、コードに落とす手間が省けます。

さらに、Team Foundation Serverに登録しておけば

TFS 2012 プロジェクトのはじめ方 ~新TFSスクラム プロセステンプレート紹介つき [1/2]

で紹介されている

テスト作業) PBI → テスト スイート → テスト ケース → (テスト結果) → バグ → (ソースコード) → (ビルド) → (デプロイ)

の良いサイクルにも乗せられる…???

なんて夢を見ている次第。

夢かどうかは調査中なのですが、参考にできそうな事例が転がっていなくて、のろのろ亀さんのペース。そんなに悠長に過ごしてはいられないんですけどね…。ご存知の方がいましたら、コメントいただけると助かります。

今日はCUITを試しに使ってみていたのですが、そちらも悪戦苦闘。長くなってしまったので、次の記事であげようと思います。

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